☆流星記録の使い方☆

これは、時計と紙と鉛筆を用意して、流れる度に忙しかった流星群観測を、スマートフォンで、"親指だけ"で楽チンに済ませてしまおうとするアプリです。Android、iOSデバイス、Windows 10で動作します。


Get it on Google Play
Get it on Windows 10

まず、流星記録のアイコンを選択します。

すると、このような画面になります。流星が流れたら、記録ボタンを押してください。

時間が自動で記録されます。光度では流星の等級を、

群では流れた流星が流星群に属しているかを、

痕では流星に痕があったかどうかを、

速さでは流星の速さを、

位置では流星の流れた場所にあった星座名を、選んでください。

後で記録する場合、または記録する必要がない場合は、"後で"を選ぶとスキップできます。記録後、"未入力"の箇所や、間違って入力してしまったことに気づいた場合は、該当箇所をタップしてください。再度ダイアログがでます。

記録が終わったら、保存ボタンを押します。名前は、西暦+月+日+時+分.csvです。Excelなどの表計算ソフトで開くことができます。

iOSデバイス(iPhone iPod touch iPad)の場合

アプリ内の領域に保存されます。コンピュータに移動するには、iTunesを使ってください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT201301

Androidの場合

SDカードに保存されます。SDカードスロットがない端末でも、SDカードとしてエミュレートされている場所に保存に保存されます。絶対パスは/mnt/sdcard/です。

Windows 10の場合

ファイルを保存するダイアログが出ます。好きな場所に保存してください。

※画面は開発中のものです。